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キッティングサービスの会社を選ぶポイント|外注のメリット・デメリットも解説

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キッティング作業を正確に行うためには専門知識が必要であり、台数が多い場合は膨大な労力がかかります。自社での対応が難しく、キッティングサービスの利用を検討している企業も多いでしょう。

本記事では、キッティングを外注するメリット・デメリットや、サービス提供会社を選ぶ際のチェックポイントを解説します。

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キッティングサービス(キッティング代行)とは?

そもそもキッティングとは、パソコンやスマートフォンなどの機器を、箱から出したばかりの初期状態から、業務で使える状態に整える作業です。具体的には、本体の基本設定、必要なソフトウェアの導入・更新などを行います。

キッティングサービス(キッティング代行)は、こうした一連の作業を代行するサービスのことです。専門知識を持つプロに任せることで、さまざまなメリットを期待できます。

キッティングサービスに依頼できる内容

サービス内容はキッティング会社によっても異なりますが、以下の作業を依頼できる場合が多いでしょう。

端末の調達ニーズに合わせた端末の選定や調達
キッティング端末の初期設定やネットワーク設定、セキュリティ設定、ソフトウェアのインストールなど
前後処理端末の開封や動作確認、キッティング後のIT機器の発送や現地での設置など
運用支援IT機器の入れ替えや問い合わせ対応など
資産管理資産管理ラベルの作成・貼り付け、IT資産管理台帳の作成
廃棄廃棄するIT機器の回収やデータ消去など

キッティングサービスのおもな種類

キッティングサービスには、おもに以下のような種類があります。

大規模キッティングに適したタイプ数千台、数万台規模の大規模なキッティングに対応したタイプ。幅広い種類のIT機器に対応しており、一度に大量の端末を導入する大企業に適している
小規模キッティングに適したタイプ端末1台から依頼できるタイプ。繁忙期などにスポット的に利用することも可能。IT人材が不足している中小企業に適している
調達やヘルプデスクまで依頼できるタイプキッティング作業以外にも、幅広い業務を委託できるタイプ。IT機器の調達から運用保守、ヘルプデスクまで一括で依頼できる

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キッティングサービスを利用するメリット

キッティングサービスを利用するメリットは、以下の3つです。

作業品質が向上する

キッティングを自分たちで行う場合、作業者によって設定手順にバラつきが出たり、抜け漏れが発生したりする可能性があります。

一方、キッティングサービスでは、専門のスタッフが標準化されたプロセスに基づき作業を進めるため、作業ミスを防止することが可能です。キッティング作業の品質が向上することで、全ての端末を同じ環境に整えられます。

現場の負担が軽減される

大量の端末を開梱し、一台ずつ設定やソフトウェアのインストールなどを行うのには、膨大な時間と手間がかかります。キッティングサービスを利用すれば、作業から運用・保守まで任せられ、現場の負担を軽減できます。

これにより、情報システム担当者がコア業務に集中できるようになり、企業全体の生産性もアップするでしょう。

セキュリティレベルが高まる

自社でキッティングを行うと、担当者のスキル次第でセキュリティ設定にもバラつきが生じる可能性があります。セキュリティ設定の不備は、ウイルス感染や情報流出といった重大なトラブルを招きかねません。

キッティングサービスに依頼すれば、プロの豊富な知識と経験により、セキュリティを強固にできます。設定漏れの心配もなくなり、日々の安心につながるでしょう。

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キッティングサービスを利用するデメリット

キッティングサービスにはさまざまなメリットがありますが、以下のようなデメリットもあるので注意が必要です。

コストがかかる

キッティングサービスを利用するには、業者に委託費用を支払わなければなりません。導入する端末の台数が多いほど金額が大きくなりやすいため、コストとメリットを天秤にかけて判断する必要があります。

社内にノウハウが蓄積されにくくなる

キッティングサービスを利用する場合、社内にノウハウが蓄積されにくくなります。将来的に社内対応へ切り替えたい場合は、ノウハウが蓄積しにくい点に注意が必要です。

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キッティングサービスの費用相場

キッティングサービスの委託費用は、端末1台当たり2,000円〜4,000円程度が相場です。依頼する台数が多くなるほど、1台当たりの費用は安くなる傾向があります。

キッティングサービスの詳細な料金体系は、公式ページなどには掲載されていない場合がほとんどです。詳しい料金については、それぞれの業者に見積もりを依頼したり、資料を請求したりして確認しましょう。

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キッティングサービスの会社の選び方!7つの比較ポイント

キッティングサービスの会社を選ぶ際は、以下の7つのポイントをチェックすることが大切です。

依頼できる業務範囲

キッティングサービスは、業者によって依頼できる業務範囲が異なります。端末の調達や設置、動作確認や資産管理ラベルの貼り付けなど、基本的なキッティング以外の作業にどの程度対応してくれるか確認しましょう。

幅広い業務を依頼できる業者なら、現場の負担をさらに軽減できます。

対応規模(対応可能台数)

キッティングを依頼できる端末の台数も、チェックしたいポイントです。特に、大量の端末を導入する場合は、対応可能台数の上限や納期などを事前に確認しておきましょう。

なお、サービスによっては「○台以上で対応可能」といった制限を設けている場合もあります。少量の端末を導入する場合も、最低台数を確認しておくと安心です。

対応しているOSや端末

対応しているOSや端末の種類も確認しておきましょう。WindowsやMac、パソコンやタブレットなど、社内に導入するOSや端末に対応しているかチェックします。

自社で使っている全ての機種を一括で任せられる提供会社を選べば、窓口も1つにまとめられるのでスムーズです。

対応エリア

キッティングサービスによっては、特定の地域に絞ってサービスを提供している場合もあります。自社のオフィスが対応エリアに含まれているか、事前に確認しておきましょう。

キッティングサービスでは、端末を業者に発送し、作業完了後に返送されるという流れが一般的なため、自社の拠点と業者の距離を考慮することが重要です。

費用

キッティングサービスの料金体系は、業者によって異なります。料金プランとサービス内容を比較し、費用対効果の高い業者を選びましょう。

なお、依頼する台数が少ない場合は、コストに釣り合うメリットを得られない場合もあります。社内で対応する場合の人件費や労力と比べた上で、委託するかどうか検討しましょう。

訪問サービスの有無

自社のオフィス内でキッティング作業をしてもらいたい場合は、訪問サービスを実施している業者を選びましょう。訪問サービスを利用できれば、納品後のトラブルにもスピーディな対応を期待できます。

ただし、訪問サービスは対応エリアが限られる場合があるので注意が必要です。

セキュリティ対策や品質管理

キッティングには、ホスト名やIPアドレスなどの重要情報を扱う作業が含まれます。そのため、キッティングを外部に委託する場合は、サービス提供会社のセキュリティ対策もチェックすることが大切です。「認証システムの導入」や「監視カメラの設置」など、具体的な対策を確認しましょう。

また、品質管理の体制についてもチェックすると、満足度の高いサービスを選びやすくなります。

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まとめ

キッティングサービスを利用すると、作業品質が高まる、業務負担が軽減されるなどのメリットを期待できます。キッティングサービスを比較する際は、依頼できる業務範囲や対応しているOS・端末、費用などを総合的に判断して、自社のニーズを満たす会社を選びましょう。

キッティングサービスをお探しなら、アドレス・サービスをぜひご検討ください。

パソコンやタブレットから決済端末まで、幅広い端末のキッティングに対応し、指定の仕様にあわせたカスタマイズも可能です。小ロットから大規模ロットまで柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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【執筆者】
会社名:アドレス・サービス株式会社
部署名:営業開発部

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