コールセンター|コンタクトセンター お問合せや修理依頼、告知対応、ECサイトのコールセンターを アウトソーシング対応 販売中の製品に関する修理や故障の問い合わせや、ECサイトへの問い合わせ対応をワンストップでお引き受けします。

70人以上のオペレーターで、大量のコールから少量のコールまで柔軟に対応

コールセンターのアウトソーシングサービス

製品の販売や修理、ECサイトでの商品販売に付随して
コールセンターを設置する必要があるときにお使いいただけます

よくある課題

  • 修理や物流との連携がいい、エンドユーザーの顧客満足度の高いコールセンターにしたい

  • 告知による問い合わせの増加や、一日1件しかない問い合わせなどに柔軟に対応したい

  • 問い合わせの内容をQ&Aサイトや製品設計にフィードバックしたい

アドレス・サービスのコールセンターアウトソーシングの最大の特徴は、修理や物流を含めたワンストップサービスが提供できる点です。修理や物流と同じ事業所で運営されているため、それぞれの情報がすぐに手に入り、エンドユーザー様からの問合せに対し、お待たせすることなく答えられます。また問合せの内容はデータベースで管理、分析され、ものづくり視点やECサイト運営視点からのフィードバックを行います。

質の高い問合せ対応でエンドユーザー様の満足度向上を!

販売や修理対応で発生するコールセンター業務のアウトソーシングでお客さまの業務をサポート。
エンドユーザー様の顧客満足度も向上させます。

コールセンターの品質とは、エンドユーザー様への丁寧な対応だけではありません。応答の的確さや回答の素早さも問われます。当社のコールセンターは経験豊富で対応品質が良いことに加え、修理サイトや物流サイトと一体である利点を活かし、的確で素早い回答が可能です。
さらにエンドユーザー様からの問合せ内容を、独自のシステムによって分析。お客様満足、NPSを向上させるためのフィードバックを提供します。

当社のコールセンターサービスの強み

豊富な対応実績に裏打ちされた丁寧な対応と、修理、物流と
一体型のサービスだからこそ可能になる、的確で素早い応答

修理、物流と一体となったサービスにより質の高い対応ができる

修理、物流、コールセンターの全てをつなぐ独自のシステムにより、エンドユーザー様からの問合せに対し、素早く的確に対応します。

ものづくり視点に立ったお客さまへのフィードバックと、小規模からの柔軟な対応

問合せ内容を、当社独自のシステムにより記録、管理、分析します。それにより、お客さまの製品の設計やQ&Aサイトの内容などに対し、フィードバックを行います。

1日1回程度の少量の問合せから、告知などで急激に増加した問い合わせへの対応まで、柔軟に対応できます。

ケーススタディ

オペレーター人数の増減にも柔軟に対応

海外輸入電気製品の販売事業

製品販売時にはオペレーター5人でのスタートでしたが、流行やSNSでの拡散により売り上げが当初の予測を大きく上回りはじめ、それに伴い問合せの件数も大幅に増加。次月よりオペレーターの人数を10人に増やしてほしいリクエストを頂きすぐさま対応致しました。
専任にもシェアードにも対応できるアウトソーシングのコールセンターだから、お客さまのご要望や、業務の状況に合わせた「ちょうどよい」サービスの提供が可能です。

修理の技術もあるからこそ、新しい製品の問合せにも対応できる

調理家電

これまでには全くなかった、新しいタイプの調理家電を販売されるお客さまが望んだのは、コールセンターとしてのノウハウがあることに加え、修理の技術もあることでした。
これまでにない製品だったため、エンドユーザーの使用環境において、どのような故障や問合せが出るかの予測ができませんでした。そのため故障や修理の問合せに対し、技術的な視点をもった応答ができるコールセンターを望まれました。
こうした背景で、アドレス・サービスでは修理とコールセンターをワンストップで引き受け、エンドユーザー様の問合せや修理内容をつぶさにフィードバック。新製品に対する市場評価の向上やサービスのさらなる品質向上に向けてお手伝いさせて頂きました。

修理不要な問い合わせをピックアップ、HPの改善をお客さまに提案

家電製品の販売事業

修理とコールセンターがワンストップで担えるからこそ可能になるサービスもあります。
エンドユーザー様から修理依頼があっても、実際に製品を見てみると修理が不要なケースもあります。アドレス・サービスでは、このようなケースをエンドユーザー様の問合せ内容と併せて分析し、クライアント様に対し、Q&Aサイトなどの構成修正を提案。操作説明動画の作成も併せて行いました。
これにより、問合せや修理依頼を行わなくてもエンドユーザー様が自力で問題解決できるケースが増え、その結果 問い合わせの件数が減り、エンドユーザー様の顧客満足度向上につながりました。